Web絵馬、wemaらしい。これはおもしろい。くっつきBBSのごとく、くっつきwemaとか
あれば良いかも。
papers on the deskもすごいと思ったが、これはWiki的な機能と、ドラッグがすばらしい。編集できるようになったら自分のとこでも使ってみたいな。
解放されるんですか?もしそうなら、全く意味が分かりませんね。どうも不自然なことが多いと勘ぐってしまうのは不謹慎だろうか。
ガチャピンチャレンジシリーズ
。ガチャピンがいろんなスポーツに挑戦。スゴイ。ウエィクボードとロッククライミングがスゴイ。ちょっとレジに持っていくのが恥ずかしかったが、アマゾンによると、これとスキージャンプペアを組で買うのが流行なようだ。
ところで、ガチャピンが恐竜で5歳で、両手に付いているブツブツが「エネルギーボール」だという設定に愕然とする。しかもエネルギーボールがなんなのかについての説明が無い。
おそるべし、ポンキッキーズ。
ほぼ本人に向けて書く私信のようですが、航空電子のライブに行ってきました。
レコ発ライブ@秋葉原。18:00スタートって書いてあるから18:00前に行ったら19:00過ぎまで始まらないでやんの。DJは音でか杉で選曲にポリシーが感じられないし音は飛ぶし、少々出ばなをくじかれた感。やっと出てくるかと思ったらスモーク焚きすぎだよ!
と、青い衣装のHEKKORY氏が登場。青いゴミ袋をかぶっていると思ったのは私だけではないようだが、それはともかく、サンプラーで次々とメンバー紹介をしていく。なんかむかしT風とかとやってなかったかそのネタ?とデジャビュ。しかしいつもいつもメンバー紹介の多いバンドだ。合計3回ぐらいやったよな。5人出てきたが、リーダーとHEKKORY氏だけが赤と青の目立つ衣装。
2人になって再起動ということらしいが、これ、正解じゃん、と思った。なんつってもわかりやすくなった。これまではステージ上に何人もキャラの立った人がごちゃごちゃ居て、しかも入れ替わり立ち替わりでなんだかよくわからんかったのだが、熱血な自分大好きっ子とロボっぽい照れ屋さん(あご出てる)、っていう組み合わせ、というのがちゃんと前面に出ている。
衣装もバックとは変え、青い人がちゃんとがんばって前に出てそれらしいこと(踊りやサンプラのパフォーマンス等)をしている。前に出れるという意味でベースから鍵盤に持ち替えたのだろうが、良いんじゃないだろうか。サンプラのやつは、日常会話を一通りこなして欲しいところだが。MCを全部ボコーダでやるとか。ロボとしてキャラ立ちする可能性を見た。
音も、CDを聞くよりはやっぱ生のほうがいい。リズム隊は馬鹿テクだし、バックに職人をそろえたのは良い。CDはかなりみんなが歌える系をそろえてあったので場の盛り上がりも良い。あと、カバーや新曲を交えて飽きない構成を工夫したのが偉い。もう一曲カバーがあってもよかったかなと思うが、音量のダイナミクスがないまま構成で飽きさせないようによく考えたなと思う。やっぱ航空電子はカバーがとても映えるので、うまく使っていけば新曲が増えなくてもライブ数をこなせる。
あと、HEKKORY氏は、こういう形でやるならボイストレーニングすべし。MCでは語らないでよい(むしろ語らないほうがよい)と思うが、掛け合いものとかで片方が聴こえないのはちょっと残念なので。
その後スカイフィッシャーも見る。ううむ、ここまでいくと、このジャンルに耐性のない私には少々つらい。うまいしすごい。あんなのできるもんか。というか覚えることさえできない。すごい。のだが、うーん、やはり聴く側のことはもう少し考えた方がよいのではないか。途中からモーレツに腹が減って、ずっとキッチンジローについて想いを馳せていたので、あまり覚えていない。ヒレカツ&帆立ミルクコロッケが頭を離れない、あなたにはそんな経験ないですか。そうですか。
好き勝手、歯に衣着せずに書いたが、まとめると、わりかし新生航空電子は気に入ったのですよ。わかりやすいことはよいことだ教の信者としては。
難しいことを求めているようでも、ライブってなんだかんだいって共感しに来てるのだから。
ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記
ユリイカという雑誌(ムック)を買うのは初めてだ。雑誌といえばLinuxほげほげ、とか、Keyboardなんとか、ぐらいのジャンルしか知らない純理系っ子なので、そもそもどういうジャンルの雑誌なのか知らなかった。ただただ、評判の'''「特集・ブログ作法」'''とりわけ'''「激突!はてな頂上決戦」'''を読むために買う。文芸誌付近にあった。ユリイカのサブタイトルは「詩と批評」となっている。のっけから詩だ。こちとら理系っ子なのでざらっと読み流す。控えめに言っても意味不明だ。あらゆる芸術はアバンギャルドへと向かいつつポップと非ポップの狭間で悩むのだろうか、と思う。
さて、特集だが、さすがに読み応えはあった。1300円は高いよ〜と思ったがまあ元は取れたと言ってよいと思う。ブログなんて言葉がもてはやされるのにはずっと違和感があったのだが、レンタルサーバにMovableTypeをインストールするようなことなしにいきなり使えるブログサービスってのはftpやシェルになじみのない人にもインターネットな世界の門戸を広げる意味があったのだなあと今更思う。あと吉田アミ氏はやっぱ面白い。
引用したいところは数あれど、特に内田樹氏の以下の文章に感銘を受ける。
コミュニケーション失調には二つの方向性がある。一つは、私の言葉
を理解してくれる人はどこにもいないという絶望に取り憑かれること
である。もう一つは、その逆に、私の言葉を誰かが必ずパーフェクト
に理解してくれるだろうという無根拠な見通しのうちに安住すること
である。
コミュニケーションには伝送損失はつきものだ。夫婦や親しい者の間では通信は最適化されており、最小限の符号だけで通信は完了する。いや、マジな話、結婚して4年もたつと、ほんとに「あれ」で通じるんですよ。お互いのパターンと言語以外の条件から「あれ」が具体的なものに絞り込まれる。しかしそのような最適化には時間がかかるし、相性ってのもあるので、相手に応じた冗長度をつけ、場合によってはハンドシェークというかフィードバック制御というか、を行う必要がある。メールでこれを行うのは大変難しい。だいたいうまく伝わらない。
仕事でもそうだが、本当に相手にわかってもらいたいことがある場合、
そういうメールを書こうと試みる時間を大量に費やすことになる。
そういう自分は後者のコミュニケーション失調に犯されているのかもしれないと思う。丁寧に心をこめて書けば伝わる、と信じたいのかもしれない。
さて、いろいろと忙しかったのが一段落してきたのと、ちょうどまさにコミュニケーション失調に悩んでいたこともあり、今日は一日休暇をいただいた。おかげでいろいろと内省できたので、明日からまたがんばろうと思う。こと、この休暇に関しては、友人たちと結構話ができたのが大きかったと思う。内容はほとんど全くの無駄話であったが、真に重要なのは得てしてコンテンツそのものではないのだと繰り返し思う。
ここで唐突に、そんな友人の一人、某氏との会話で生まれた、いや、明らかになった、「スカした」ということばの由来
を紹介したい。'''「スカ」は「横須賀」の「スカ」ではないか'''という私の意見に対し、某氏から
いやむしろ、横浜のスカした地方が横スカなのだ
という偉大な一歩が踏み出された。天才だ。その前に'''「スカすのは屁」'''とかなんとか呟いたことについてはこの際許そう。
スカしている=「横須賀的」
横須賀=「横浜市スカした区」
スカはこのように再帰的に定義される。
つまり、スカジャンは、横浜のスカした地方で流行したスカしたジャンパーなわけだ。'''スカしている'''。
横須賀は「横浜スカした区」だったのだが、独立して市になった時点で当て字を当てたのだな。'''スカしている'''。
で、スカしているってどういう意味だ?
○ Mr.HEKKORY [やーやー。ありがとう。 なんか気に入ってもらえてようでうれしいす。 感想もありがたいです。 でもね、でもね、記述の中..]
○ あし [なんのことかな。キッチンジローのことかな。 まあ身体的特徴もキャラの一部だと言いたいわけで、文脈は関係ないし、あの..]