見てきた。マイケルムーアは、ギャグをやろうと狙っているシーンはいまいちだけど、皮肉までで止めるとおもしろい。
「コロンバイン」もそうだったけど、多少こじつけであっても、ストーリーをつけたほうが見ていてわかりやすいと思う。まあ、プロジェクトXとかはやりすぎたと思うし、定期的に「ゴーマンかましてよかですか」とか言われても困るが。
なんだかんだいいながらも、ココロは動かされました。政治的に偏向していようが、逆プロパガンダであろうが、ココロを動かされた映画はワタシにとっては良い映画。
ひさびさにバンド結成。コンセプトもバンド名もなにもないが、
なんとなくロッククラシックを中心にぬる〜くやる、ということで、
マイ・シャローナなんかを取り上げてみる。いや、この曲、すげえわ。ぬる〜くどころじゃない。
ふむ。要するにプレゼンテーションロジックとテンプレートを別々に用意して、それらを組み合わせた表示結果であるロジック入りビューを表示するようなコードを吐くわけですね。こいつにデータを食わせると、最終的な表示をやってくれる、と。実践的だと思います。
ためしにLaTeX2HTMLのデモをKwartzで作ってみる。あまり[Kwartz](http://ashitani.jp/wiki/?p=Kwartzの良さを使えてないが、おいおいプレゼンテーションロジックの書き方を覚えていこう。
ある絵本専門店で、息子向けの絵本を探していると目に留まった。
作家、兼イラストレータ、兼シンガーソングライターである
シルヴァスタインの作品。
ざっと読んで気に入ったので息子よりむしろ自分のために購入。
邦訳も読んだけどどうもしっくりこないので原書で。
そいつはホントは丸いんだけど、
一部が欠けててアンハッピー
だから無くしたかけらを探す。
♪Oh, I'm looking for my missin' piece〜
と歌いながら
シンプルな線画だけで、「そいつ」の感情と冒険、スピード感がすばらしく表現されており、
少ない文字でありながら見事なストーリー展開、
そして読む人によってさまざまな解釈をさせるエンディング、と
これまで読んだ本(絵本に限らず)のなかで最高の部類だと思う。
ここで人生とか語りだすと痛いのでやめておきますが。
息子と河原で遊んでいたらデボンと音がして胸ポケットから
iPodTouchがすべりおちたことに気づく。最速で拾ったあと、
タオルにくるみ、しばし天を仰ぐ。
シリカゲルとともに密閉して数日放置し、
おそるおそる充電して電源ONしたら何事もなく復活。よかった。。
バッテリが死ぬケースも多いようだがいまのところ問題はなさそう。
ただ、これで水没マークはついてしまっただろうから、修理は不可能になった。
○ 怪鳥 [あ、この絵のやつですね。 邦訳は読んだことがあります。 著者はシンガーソングライターでもあったんですね。 知らなんだ..]
○ あし [ども。このシンプルな絵が好きなんです。しまりない口とかいいかんじ。 シンガーソングライターの件ですがGoogle様..]