わはは。バカなことを思いついてしまった。
Today's Shuffle に曲の再生時間表示を付けました。それぞれの曲分の時間が過ぎたら次の曲に自動的に移動するようにしました。こんなかんじ。
こうすると、シャッフルと携帯側をよーいドンでスタートすれば、
あら不思議。携帯とシャッフルが同期しているみたいだ!
「この曲なんだっけ」とふと携帯を見るとその曲名が表示されてる!
なんだか携帯から音楽を聴いてるみたいだ!ケーブルがつながってないのに?
いや、よく考えるとケーブルの役割してるのオレだ!
もちろん、それぞれのクロック精度で時刻はずれていくだろうから、
だんだん合わなくなっていくはず。
しかし、水晶の誤差なんてせいぜい1時間流しっぱなしにして秒オーダ
だろうから、曲の途中で「あ、この曲何だっけ」って思ったときに携帯を
見ればだいたい合ってるはず。
間違っててもせいぜい隣の曲だから、そこまでわかればだいたいは十分。
しかも、ときどき、いっせいのせ!で曲目サーチすれば、その曲の
頭で再同期がかかるので、より正確になる。
....いいからiPod mini 買いなさいよって声が聞こえるなあ。
いや、手持ちの機材でなんとかするってのは男のロマンだよロマン。
人間がせっせと同期をとる姿はきっと間抜けに違いない。だが、それが良い....。
ひっそりとリリースしたので、Ruby が使えて、iPod shuffle を持ってて、JavaScriptの走る携帯を持ってる人は使ってみてください。