名著だとは聞いていたが、評判に違わずすばらしい。
「新しいものは決してうまく働かない。
たがいつも、今度こそうまくゆくだろうという希望がある。」
とか、
「危機のように見えるかもしれないが、実は幻想の終わりにすぎない」
とか。
こういう、本質をとらえたように聞こえる言葉を操れる人というのは有能なコンサルタントなのだろう。役に立つかどうかとは独立した才能だが。
号泣。感動と言う意味では、これまでに読んだ漫画の中でも三本の指に入るのではなかろうか。
上巻は非常に単調でアレなのだが、下巻は怒濤にドラマティックな展開。
このスタイル、誰かに似てると思ったらジョン・アービングじゃないか。地道に時間をかけて確固たる世界観を築きあげて、その一見
単純な世界の深みを後半一気に増す。いやあすばらしい。
ちなみに、私がこれまでに最も号泣した漫画は「さようならドラえもん」。これはおそらく今後も変わらないでしょう。
その1。
MM/Memo に登録してみた。
そーか、これがソーシャルブックマークっていうものか。まあとりあずURLをサクサクとメモできるってのはいい感じ。tDiaryと連携するとさらにいい感じだけど、ついついコメントを普段書いている記法で書いてしまうので、あくまでメモに徹して、あとからちゃんとコメントを書くのが良いかな。これ、その日の日記を書かないとどうなるんだろう。
その2。
Ajaxを試す。Ajax解説ページがわかりやすい。なるほど。いつのまにかセーブ、を実現できるので、デスクトップGUIっぽいアプリを書きやすいってわけですね。うーん、でも、「送信」ボタンを押さない掲示板とか作っても面白くないしなあ。ちょっと用途は考えよう(もう手段と目的が逆転している)。しかしサーバーへの負荷がでかそうだな。
Before...
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