OpenCVで遊んでみたくなってウェブカメラを衝動買い。いや、もちろん静止画でも遊べますけど、どうせなら動画のほうが楽しいんじゃないかと。しかし130万画素が4千円台で買えるとはいい時代になったもんです。
画像処理初心者はまずこれを書くのが作法のようなので、早速Pythonで書いてみました。元ネタから画像を拝借しましたのでちゃんと文字がぐるぐる回ります。
ソースはこちら。メモリリークが少々と、GUIを落としたらカメラが開放されないというバグは残ってるのだけどまあいいや。1日ぐらいでここまで書けるとは思わなんだ。
それにしても、繰り返しになりますが、いい時代になったものですね。演算部やカメラI/F・GUIなど肝心な部分はすべてCベースとはいえ、スクリプト言語のwhileな無限ループで30fpsが出せるなんて。
何か顔らしいものを、と見回して見つけた「はっぴいえんど」のCDをかざしてみるとえらいことに(笑)。
しかもCDを片手にもったままCtrl+Alt+PrintScreenを押してるので変な体勢。左右逆なのはわざとです。鏡像でないと見てて気持ち悪いんですもの。
○ あし [うそかも>30fps]