RSSが流行っている。まあ改めて言うまでもないのだが、たまにはまじめに語ってみる。ので敬語じゃない。
ワタシ自身はRSSリーダを使っていない。使ってみたがやめた。
RSSを提供していないがすばらしいサイトはまだまだある(bulkfeedsについては後述)し、
リーダは結局のところ別アプリなので、ブラウザを乗り換えるイメージだが、Operaからそちらにシフトするほどの価値は感じない。ちなみにOperaのRSSリーダはメーラベースなのでちょっと使えない。
RSSだと見た目が統一的で寂しいので、RSSにスタイルシートが付くのでは、という冗談があるが(うーん、冗談だよな?)、ワタシ自身は、RSSは定義通り、あくまでもサマリをインデックス化したものだと思っていて、実際はアンテナなどから直にサイトそのものを見に行っているから、どうもmakerss.rbのように、メタデータ内にhtmlそのものも載せるような傾向はよくわからない。といいながらうちも適用してしまっているが。
リーダを使うヒトは、見た目も含めてリーダの画面だけで完結できれば満足なのだろうか。僕は実際のサイトを直接見に行かないと満足しないし、RSSリーダ上の画面はあくまでポインタに過ぎないと思うのだが。時間があるときは全部を見に行くが、ないときは興味のあるものに絞る、というときの判断基準になればそれでよいのだが。
というわけで、[samidare_plus](http://ashitani.jp/wiki/?p=samidare_plusは、RSSがあるサイトとそうじゃないサイトが共用できて、RSSだとちょっとだけ見栄えが良くなるというアンテナで、あくまで更新検出のために使うというスタンスで使うワタシにはしっくりくるのです。でもアンテナ結果をRSSで、というのはやろうと思っています。この段落だけ敬語なのは宣伝だからです。はい。
それにしても、RSSを提供してくれとサイトに要求するなんてのはぜんぜん理解できない。まあこれはRSSの使い方とかとは全然違う話だが。そのへん、bulkfeedsやhtml2rssのように、適用していないサイトはツールで補完するというのが常識的な感覚だろう。どっちかいうと、RSSリーダに、htmlをサマリと解釈して読み直す機能(Xpath指定でtitle/description抽出とか?)が内包されるほうが好きですが。どうも外部のウェブアプリケーションに依存するってのに若干抵抗があるので。もちろん、逆にツールに縛られないというウェブアプリな方法の利点もあるのだが。
[http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0715/lebedev.htm]
これはカッチョイイ!
キートップがすべて液晶になっているキーボード。
ソフトによってキーバインドを示すアイコンを表示させたりできる。
こういう贅沢な技術の使い方はいいなあ。なんつってもデザインが良い。
これ、キー数が少ないモバイル機で生きる気がする。
[http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00068LZLE]
ネットで評判なPhilips社のインナーイヤーヘッドフォン。
横浜ヨドバシにあったので買ってみた。
まだエージングが全然できてないせいか、若干こもった感じが残るが、シャリシャリしないし、ベースがちゃんと聴こえる割にうるさくない。フィット感も良好。というかこの良好なフィット感のせいでちゃんと低音が聴こえるんだな。
ちょっとケーブルが長過ぎるとか細すぎるとか、デザインが少々野暮ったいとか不満はあるが、この音質で2000円なら文句なし!
○ otsune [念のために補足します。RSSリーダーの表示をCSSを使ってデザインを変えるというのは、半分だけ冗談のつもりでした。 ..]
○ あし [こんにちは。そうですよね(^^; そのような危険性(?)を理解した上で冗談として話を進めている、と認識していました。]