引っ越し先を検討中でいろんな駅を歩いて回っている。ほとんど休日は駅巡り。
とある駅で、突然、「おもしろ整形外科!」と妻が笑う。
ほんとだ!俺もおもしろおかしく整形されたいっ!!鼻にひまわりが咲いたり、両耳がラッパだったり、額に肉と書かれたりするんだろうか!!
ちなみにこのビル、びっくり寿司と焼き肉村が入っているふざけだビルでした。だいたい...おもしろ、とかびっくり、とか書いたらみんなが面白がったり驚いたりすると思うなよ...。(いや!おもしろって書いてないし!面白がってるし!)
こどもの国でサンマを炭火で食べる会というのに参加してきました。要綱に「ごはんと箸を持参してください」と書かれているシュールな集いでした。いまどき往復ハガキで申し込む(Webで募集しているにもかかわらず!)レトロな感じも素敵です。
サンマが一人一匹支給されるので、セットされている炭火のコンロでめいめい焼いて、大根を各自おろして、醤油、お茶とともにいただきます。
醤油は業務用っぽい2リットルビンがどんと置かれていましたが、
我が家はマイポン酢(ゆず畑)を持参して使いました。
肝心のサンマですが、炭の香りが効いてスーパーうまかったです。普段食べているものと同じサンマとは思えない。やはり炭火の直火焼きは格別です。だいたいバーベキューは自宅では当然できないし、外でやるには準備や後片付けが面倒ですが、この会はほんとにご飯を持っていくだけで、コンロの火はもうついてるし、ごみも全部引き受けてくれますので、グータラな我が家にはもってこいです。サンマ自体もかなり新鮮なものだったらしく、ワタまでおいしくいただきました。予想以上においしかったので毎年の恒例行事にしたいと思います。
こどもの国ははじめてだったのですがとにかく広い。名のとおり子供の好きそうな遊具が大量にある上に、芝生エリアがたくさんあって昼寝するのもよいです。うちの子はまだちょっと小さいのと、主な興味の対象が「水」とか「砂」とかだったりして学者肌(?)なのでここじゃなくてもよさそうな行動ばかりしていましたが、まあそのうち一日中こういうところで遊んでくれるんじゃないかと思っています。
まだゲップが炭火臭いですが満足な一日でした。
2ヶ月近く空いてしまいましたが、元気でやってます。優先すべきことがいろいろあるのと、ネタがなくて。
とんと音楽も聞いてないのですが、ここのところEsperanza Spaldingを良く聴いてます。20才でバークレーの教授になった神童で、パティオースティン、パットメセニーなどに見出されたという触れ込みのベーシスト兼ボーカリスト。曲はポップス寄りのジャズ、ブラジル色強し、というここ5年ほどの私の大好きな路線です。声質や作風がアンサリーの1stに似ていますかね。とくに1曲目のミルトン・ナシメントのカバーが素晴らしすぎてこの曲ばっかり聴いてます。イントロとソロの抜け方は何度聴いても感動の一言。
○ 架衣 [この会話、素敵な夫婦な感じが出ていてとても好きです(ノ´∀`*) 引越しのお祝いは是非★ 奥様とも!ええ!語らいま..]
○ あし [ども。では、蕎麦でも食いましょう(^_^]