"AVP"が、エイリアンvs.プレデターの略だなんてどうかしている。vs.をさらに略するなんてヒドい。
と思いながら上記サイトをみると、なんと「どちらが勝つか?」なんていうVOTEボタンが!ツボ押さえてるなあ。こういう開き直りと力ワザは嫌いじゃない。
とはいえ、我が国のVS映画の歴史はより長く罪深い。なんといってもゴジラVS沢口靖子があるのでな。
クラムボンのリミックスアルバム、Re clammbonをリッピングしたら、曲名が全部"Re"になってしもうたよ。んでアーティスト名が元曲のタイトルだ。
[http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20051128/sony.htm]
ひっそりとDAT終焉。感慨深い。
自分の機材としてDATを持ったことはなかったけど、曲を作って
録音することを覚えた頃、マスターを録音するのはDATかVHSだった。
MDがぼちぼちでてきたけどまだまだ高くて質が悪かった。
夜中の教室で4トラックのMTRに歌とコーラスを入れて、ようやく完成した曲を
友人から借りたDATに流し込むのはちょっとした儀式だったなあ。
ダイナミックレンジをめいっぱい稼げるようにレベル調整を
して、最大目盛りが振れるか振れないかというところまで
持って行ったときの満足感。
まあソースも配布媒体もカセットテープだったし、今にして思えば
そんなとこで頑張ってもたいして変わらないんだけど、楽しかった。
時代は移り、今はもう
ネット越しに同時録音
という時代。一度オーディオインターフェイスを通した後はほとんど劣化無く
最終音源まで編集できて、デジタルデータのままリスナーに配信される。
音質と音数のバランスを考えてピンポンをもう一回やりたいところを踏みとどまる
楽しみはもう無くなってしまったが、その分、音楽の自由度は間違いなく上がっているはずだ。
容量に負けない音楽が今後も生まれていくことを願う。
...願ってばかりいないで、そろそろ何かやるかな...。
Before...
○ あし [最近はCubase寄りな気分です。 とりあえずMIDI部の出来が知りたいです...>ProTools オーディオI/..]
○ 主審 [それが良いと思うよ。PT MPWD のデモ版が落とせるからね。 MIDI編集系はさらっとみたんだけど、元々 Perf..]
○ 主審 [・MIDI作成はMac + Performerで ・STD MIDI にしてFDでWinXPへ PT LE..]