功徳日記より。愚痴りたい人が少なくとも二人いるようなので、愚痴対決で、どちらがダメか判定を下す役を引き受けます。ダメコン開催です。ガチです。
あと二人ぐらい審査員&コメンテーターと、あと二組ぐらいの挑戦者?が居てトーナメントでもやった日にはもうすっかり人格改造セミナー状態で楽しいのではないでしょうか。(それは楽しいのか?)
トーナメントにすると、決勝に備えてダメ度抑えめのエピソードで勝負したら負けた、なんていう高度にメタ的なダメ・シチュエーションも楽しめます。「残念賞」はこの場合むしろたたえられるでしょうし、優勝者には出演者全員の説教が贈られます。「敗者復活戦」に至っては良いのか悪いのかもうわかりません。「上手出され投げられ」(CopyRight:QM氏)を思い出したりしますが、そのような懐古主義もまあダメにつながりがちなので良しとしましょう。
と、このように半端に告知して十分な参加者が集まらずにダメコンそのものがダメになっていく様も、ダメコンとしてはダメで好ましいでしょう。
会場はダメな土地がいいでしょう。箱根ユネッサンあたりとか、ネーミングからもダメ感が漂っていい気がします。
なお、この「ダメコン」という言葉ですが、ググってみると、ダメージ・コントロール、ダメ・コンサルタント、ダメ・コンクリート、と、意外な言葉の略語として活用されているようです。一つ目は比較的逆の意味ですが、ここは多数決でやはりダメなほうにしましょう。コンはまあコントリビュートでもコンビーフでも、好きな言葉を選んでください。
疲れているとこういう文章が進むなあ...。
いや、乗り気な人がいればほんとにやるよ?
すっかり愚痴る側ではなくなってしまいましたが、是非やりませう>ダメコン。審査員&コメンテーターとして参加したし。とはいえその前に美食とかどうですか。
そうだ美食だ!