聴いた。が、なんだろう、前作"Shipbuilding"ほどのミラクルが感じられない。慣れたのか、期待し過ぎなのか。
「プラシーボセシボン」は文句ない出来。前作のユーミンのやつに相当するアルバム代表曲と言っていいと思う。幸宏氏の歌い回しと声にとてもよく合ってる。これ一曲のために買ったアルバムと考えてもいいかもしれない。
シングル3枚は試聴してしまってるので新たな感動はない。
「しあわせのBlue」は歌詞から悲しい色やねんを思い浮かべてしまってもうダメだ。あと山本領平のドラゴンボールの主題歌みたいな歌い方はちょっと受け付けない。
と、ここまで書いて、やっぱ冨田アレンジに既に飽きたのじゃないかという気がしてきた。飽きたというか、耳があのアレンジをもはや前提にしてしまっている。そうはいっても、前作はもうちょいメロと歌い手にも魅力があったような気がするんだよな。
ども。<br>今月号?のbounceのP.50に特集されてるよ。本人のインタビューで全曲レビューが載ってますた。<br>まだ読んでなければ、タワレコにGoです(^^;;<br>僕は木村カエラの表紙につられて手に取って読んでたのですが(^^;;<br><br>。。と思ったらネットにありますね。<br><br>http://bounce.com/interview/article.php/2457/<br><br>いやはや、便利な世の中になったもんだ。
ありがとうございます。読みました。元ネタ公開してていいかんじですね。プラシーボセシボンが"Everything must go"だっつうのは思いつかなかった。
はは。実は僕はまだ聴いてないんです。。妙な期待してしまうかも。<br>Everythin must goと言えば、ドナルドさんの新譜の方も聴かないとね。まだ発売してないんでしたっけ?
ドナルドさんというとダックみたいですね。フェイゲンの新譜は今月末のようです。