David Foster トリビュートらしいので。視聴してみます。
冒頭のBill Champlinの歌う In The Stone (EW&F)を聴いて購入決定しました。イントロの変な拍子は再現しなかったのね。やけに爽やかだけどいい感じです。
ほかにも、Heart To Heart(Kenny Loggins)やらNothing You Can Do About It(Airplay)やらグッとくる選曲。Fosterのキャリアからしてどうしてもバラード主体になりがちですが、こういうミドル〜ハイテンポなAORがFosterの醍醐味なわけで。といいつつBill Cantos の歌うWhatever We Imagine を聴くとまあやっぱバラードもええなあと思います。
音は90年代以降のAORっぽいハイファイな音ですが生音主体でアレンジもクセなくツボを抑えていて安心して聴ける感じ。リッキーローソンのソロとかああいう感じの、と言って分かってもらえるでしょうか。とにかくその手の属性のある方にはオススメ。