最近はもうヒマさえ有ればアンテナいじりなのだが、
ウェブアイコンを取得して表示することにしてみた。
ついでにCSSをいじってみた。なんか見やすくなったような気がする。こんなかんじ。まだちょっと差分の検出が十分でないし、アイコン取得も全自動とはいいがたいが、まあ悪くない。
アイコンファイルは、wwwルートにあるfavicon.icoを取得する(というふうにマイクロソフトが勝手に決めたところ、それがデファクトスタンダードになってしまったらしい)のだが、このicoというマイクロソフト独自のファイルフォーマット、bmpに対して透明色と複数枚の扱いを拡張したようなもの。bmpそのものというわけでもないらしい。Linuxでは、ImageMagickを使えば、
convert -geometry 16x16 hoge.ico hoge.png
のように変換できる。bmpへの直接変換はどうもうまくいかない。
なのですが、とりあえずうまいもん喰いにいくべ!と、うどんと寿司と麻婆豆腐を喰ってきました。
まず銀座のさか田。ここはもういつ行っても満足。みそおでん最高。練り物もしょうゆ豆も最高に旨い。もちろんうどんは腹が裂けそうになるほど食える。休日は土曜昼しかやってないので、平日休める日はよく行く。
築地の大和寿司、三千円ちょいであんなクオリティの寿司が食えるとは思いませんでした。恐るべしです。築地で寿司食ったのは三回目だけども、間違いなくこれまでのナンバーワン。平日の午前中に30分以上並びましたが!
陳健一の麻婆豆腐は、まあ確かに旨いけど、そのためだけに木場(!)まで行くほどではなかったかな。メニューが麻婆豆腐とご飯のみ、あとは飲み物だけ、という潔さ。奥深い辛さは中華カレーとでも言いましょうか。ご飯がいくらでも食えます。
...案の定、腹こわしました。
あんましヘンなソフトを入れてないつもりだったが、SpyBot Search & Destroyで調べるとけっこうな数のスパイウェアが入れられしまっていた。このツールは、ウィルスバスターのように、スパイウェアのパターンファイルを取ってきて、適切な処置をしてくれるというもの。すばらしい。
風邪が治らないのですがそのまま受診。おっさんが大量に集まっているのですが、私もついにその末席に並ぶことになったのでしょうか。まあ、おっさんかどうかは年齢で決まるのではないと考えていますので努力しますが。
人間ドックという言葉の響きから、なにかコンベアとかにのせられて、各工程でカプセルのようなものに入れられてなにやら電子的な手段とか注射のついたマニピュレータとかで全身くまなく調べられる、というイメージでしたが、ただの項目の多い健康診断なわけですね。そりゃそうですが。
さて人間ドックといえばバリウム。聞いていたほどまずい代物ではなかったです。進歩したってことかしら。量が多いので腹がふくれて気持ち悪いですが。胃の検査はなにやら立派な可動式ベッドでぐりんぐりん回されつつ行いましたが、立派な装置のわりに微調がきかないのか、「はいもうちょっと左斜めー」とか「そのまま左方向に一回転してー」とか指示がとんできて、なかなか世の中便利にはならんのだなあと思いました。
そういえば「次に何を受診するか」の指示のためにあらゆる箇所に看護士が待機してくれていて、大変分かりやすいのだけどコスト的にはどうなんだと思ったのですが、適宜空いている検査項目に患者を配分したり、朝遅刻した先生が居てルート変更したり、というような動的タスク管理をやってたり、じいちゃんばあちゃんを世話話をしつつ誘導をしたりと、人間系の管理は人間系でやるべきなのかもなあと思いました。もしかしたら看護士のコストより医者のスループットを下げないことのほうが重要だということなのかもしれませんが。
○ すまいり [陳健一の麻婆豆腐って永田町でなかったでしたっけ? もうずいぶん前に行ったきりで記憶曖昧ですが。 他は行ったことないな..]