イララック。
イライラを押さえるクスリ、らしい。このジャンルは薬、と書くよりクスリ、と書くほうの領域ですかね。なんかでも説明読むと漢方みたいっすね。どっちかいうとクスリって書くやつはもっとケミカルで危ないやつっぽいですね。
これ、しかし、使い方としては、「イライラしているぞフラグ」として使うのが良いのではないでしょうかね。イライラしたときに机の上に置いておくと周辺が==ビビって==気を利かせてよけいな仕事を振らないようにしてくれるとか。
だいたい、人がイライラしていて困るのは自分自身よりも周りなのだけれども、そういう場合はこのクスリは逆効果を示すだろうな。「まあまあ、これでも飲んで落ち着いて」と言えば効果てきめんだ。
..ともに飲まなくてもよいところが便利ですね。
クスリつながりで、声帯が開いて歌が上手くなるというミスティックも試してみたい。こっちのほうが怪しいが。
電車の吊り広告で見た。
ENIACが見れる!テレビゲーム展だから当然PONGも。さすがにプレイはできないだろうが。行かねば!
公式サイト。
池袋で某氏のライブにおじゃま。
前後にテクノ&コスプレ&萌え、みたいな大変な集団が出てどうなることかと思った。ああいう人たちがやけに上手いのはなんなんだろうなあ。そして某氏の立ち位置は一歩間違えるとあちらの世界なのかぁ、と感慨深く思いながら、「むりむりむりむり!」と騒ぐ者どもをなだめながら慌ただしく会場を去る。
一人でステージに立つのはそういえばあんまりやったこと無いのだが、あれはかなりつらいだろうなあと思う。逃げられないしな。まあステージの目の前で仁王立ちしながら見てた私もどうかと思うが。何者だよ。
音楽とはつかず離れずぐらいの距離を保って生きて行きたいと悟ったようなことを思っているが、氏のように目一杯音楽と自分に向かっている人を見ると
素直にうらやましいと思う。とりあえずシーケンサ入れ替えあたりからゆるゆるとやろうかと。そういえば、こないだ久しぶりに打ち込みリハビリしたら、イントロで循環してしまい抜け出せなくなって、ようやっとで抜け出したら曲が終わってしまった。良いコード進行だったのに。
天下一品でこってりして帰るのが流儀らしいのでそのつもりでいたら、萌えっ娘に魂を抜かれた者たちが「もっと人間的なものを」と言うので大戸屋であっさりして帰る。ホームを間違えたのに虫で遅れたせいで電車に間に合った(ああだめだ、疲れてて全部説明する気力がない...。)。
かわりにというかなんというか、今日仕事帰りに天下一品川崎店に行ってみたが、しばらく見ないうちにさらにマズくなってるな川崎店!
やっぱ直営系の店でないとだめか...(関東のほんの数件だけはフランチャイズじゃなくて直営らしい)。行けるものなら銀閣寺店に行きたい。本店ではなく。
Amazonに書影どころか検索で出ないな。
ゴーマニズム宣言は一応まだ読んでいるのだが、小林よしのり編集長の雑誌(?)であるところの「わしズム」は買ったことがなかった。立ち読みしてしっくり来たことがないからだが、こうの史代がカラーで漫画を載せたというので買ってきた。ふむ。いい感じに毒と実験が満載。
業田良家はさすがだなあ。同時に買った「女はつらいよ」はもうひとつだったが、今回のわしズムに載っていた「シャルルの男」はかなり良い。
わしズムそのものは、うーん、やっぱこういうことでもないと買わないな。
○ ハナイ [ミスティックは歌が上手くなるというより高域がすんなり出るという感じですな。確かにハイトーンが出やすくなるような気はし..]
○ あし [やっぱり試しましたか。探偵ファイルでも効果ありげなことを書いてたので試してはみたいところなのです。]