しばらくサーバがつながりませんでしたね。技術用語を使わずに説明してみようのコーナー(突然)!
このページは、店にたとえると、屋台です。まあ仮にラーメン屋にしときましょうか。屋台なので、同じ場所で営業しているとは限りません。たとえば、その土地を取り仕切る怖いお兄さんの都合や気分で変わってしまいます。
あんまり美味しいラーメンじゃないですが、常連さんには食べに来てほしいので、移動してしまったあとで、前の場所に張り紙を残しておいたりします。
いつもは、弟子に張り紙を出すよう言ってあるのですが、数日前から修行のつらさに耐えかねて出ていってしまったようで、ちっとも張り紙が出されてませんでした。
先ほど新しい弟子を雇ったので、数十分もすれば張り紙が行き渡って、あなたもこの屋台にたどり着けることでしょう。あ、いらっしゃいませ。そういうわけなんですよ。
どうも弟子が定期的にいなくなってしまうので、精神的なストレスが溜まりやすい職場なのかもしれません。ちょっと屋台の掃除でもしてみようかしら。
うーん、文才なし。
大槻ケンヂ、バンドブームを語る。文庫になってたので買う。
淡々、飄々とした語り口は相変わらず冴えてる。ちょうど音楽を本格的に聴き出したのがバンドブームのあたりなので、この年代のバンドはわりと知ってる。懐かしく読む。幼なじみの音楽好きのことを思う。
過去のエッセイでは精神的にやばかった時代のことが語られていたりするが、この本では筋少解散のくだりなどかなりライトに書かれてる。あと、たぶん恋愛がらみのところはフィクションじゃないかなあと思うのだけど、この人のそういう文章嫌いじゃないんだよな。
ラスト近くの、ステージ上の描写に涙。
もう何年もライブなんてやってないけど、その感情については
良く知っているような気がする。
ダナムというメーカーの靴を長らく気に入って履いていました。ニューバランスに買われたのだか技術提携だかしている、アウトドアっぽい靴を中心に扱っているメーカーで、見た目がごつくてわりと重いのだけれども、履いてみるとスニーカーのような履き心地で、長時間歩いても疲れにくいよい靴です。私の足はどうも幅が広いようでなかなか合う靴がなく、いろいろ試したあとはここのものだけを履いていました。
買い換え時がやってきたので店をあたると、扱ってたはずの店は軒並み在庫処分に近い状態でほとんどおいてない。ネットで調べると、なんと去年末に日本撤退してるじゃないか。
あわてて妻に在庫を持っている店を探してもらって、買えるだけ買いました。4足。同じ靴をこんなに一度に買ったのははじめてかもしれない。
しかし、在庫分がダメになるまでにまた合う靴を探さないと...。床屋と靴は合うのを探すのが大変なんだよなあ。