平林さんのTech総研コラムに耳から手を入れて奥歯をガタガタ言わせる話が(いや、それについての話ではないが)出たが、耳?「ケツの穴」ちゃうの?
Google様によると、口、耳、鼻、ケツの穴、と多彩なバリエーションがある。ケツの穴は、直接的でないぶん想像力をかき立てられ、一番怖いと思う。そもそも奥歯ガタガタって何やねん。
と検索していると見つけた全国大阪弁普及協会。
関西弁でタッチタイピングをさせる等、かなりイカレている。ナイス。
というわけで絶賛引きこもり中ですよ。
円高のうちに海外製のソフトでも買おうと色々物色していましたが、
今回はStudio Devil Virtual Guitar Ampに決定。
前々からギターアンプシミュレータはDAWに付属のAmplitube LEとフリーのFreeAmp3を使ってきたのですが、どうもデジタル臭いというか、気に入った歪が出ませんでした。ギター弾きじゃないのでボキャブラリがないのですが、リードなどに使う音色にはSE-70(いつの機材だ)のディストーションを使ってきました。しかしもうすっかり機材はソフト化してしまったので、やはりここもソフト化したい、と思っていたのですが、$80程度のこのプラグインの評判がいいので視聴してみたところ、気に入ったのでポチっとしてしまいました。
試しにロックっぽいのを録音してみました(こちら。私にしては音量デカいので注意!)いやあ、実はロックってよくわからなくてミックスにえらく苦労しました。しかし電気ギターは爆音で鳴らしてるだけでストレス解消になってよいですね。
こうやって機材は充実すれどなかなか時間がとれず創作は進まないわけですが。ああ。
長男にルービックキューブを与えて数ヶ月になるのですが、いまや
メキメキ上達して1分以内で6面完成する
までになりました。どうかしていると思います。3x3キューブでは物足りず、2x2,4x4,5x5まで制覇しています。5x5はまだ手順を覚えてないがもう一息ってとこかなとか言ってます。どうかしていると思います。
世の中にはスピードキュービングという競技が
ありまして、世界記録は5秒台ということだそうです。世の中にはまだまだどうかしている人が大量にいるというわけですが、こういう人たちは、スピードキューブ向けの特殊なキューブを使っているそうです。ということで早速取り寄せてみました。Dayan ZhanChi というのが定番の
競技向けキューブだそうです。写真がそれ。
触ってみたところ、確かに軽い。指一本でするする回ります。そしてなにより、きっちり90度ずつ回さなくても次が回せるのが素晴らしいです。コーナーカッティングが柔軟である、というような言い方をするそうです。
息子にこれを渡すと、オリジナル版はお父さんにあげるというので日々私も練習に励むようになりました。が、なにぶん歳なのでとにかく手順が覚えられない。あと2手ぐらいのところまでは来たのですが。。。これを乗り越えればあとはひたすらスピードで、ひとまず1分ぐらいは狙えるようなので、まあ、そこまでは目指そうかなと思っています。そろそろわたしも良いキューブが欲しくなってきました。。
さて、タイムを測るわけなのですが、専用のタイム測る用のマットがあるそうで、息子はサンタさんに頼むことにしたそうです。どうかしていると思います。このマット、スポーツスタッキングというこれまたどうかしている競技のために作られたようです。世の中にはいろんなスポーツがあるものです。そう、このジャンルはスポーツに分類されるようです。
で、クリスマスまでには間があるので、タイマーぐらい作ってやるか、、と、手持ちの部品をつかって工作してみました。aitendoの液晶とATTINY45で組みました。最近はArduinoの環境がたいていのAVRチップにそのまま使えるので、
こういうちょっとした工作は楽ちんです。あとは液晶駆動用の昇圧とスイッチと、、まあどう見積もっても合計1000円以下ではあると思いますが、買ったほうが安いし手間を考えると過程を楽しめないと無理ですね。。
ボタン電池で駆動するつもりが昇圧のための電流が足りず電源ON後1秒ぐらいで表示が消えてしまう謎の装置になってしまったので、泣く泣く乾電池仕様にしました。相変わらず時間を刻む液晶とむき出しの回路というのは何かいかがわしい時限装置にしか見えないですので、あとはケース。もともと想定していたケースには、乾電池化でもう全然入らないのでしょうがないから自作します。。。とほほ。
親も子もどこへ向かっているのやら。
○ yama [で、その見つけたサイトにはどう書かれてあったんでしょうか。 ケツの穴、耳から?]