引っ越しします。ということで、CDをひたすら段ボールに詰めたりする作業をしております。実際には再来週なのですが、この連休にひととおりの梱包を終わらせておきたいので。
さて、このサーバは自宅サーバなので、上に注意書きを書いたように、引っ越し先のADSLが開通するまでつながりません。
しかしまあ、サーバ管理は楽しい部分はあれど、やっぱ保守コストが高いのと、メールサーバに使えるほどの安定性は確保できんだろうということで結局メールは移行してないってこともあって、レンタルサーバ+ドメイン取得という線に移行しようかなあとあれこれ物色中。
RIMNETはいい加減高いし遅いしで見限りつつあるのだけども、メールアドレスを変えるのが面倒だ。でもまあ、独自ドメインを取ってしまえば今後変える必要はあるまい、と。
物理的な引っ越しの一段落がついたら、そういう論理的な引っ越しに力を回したい。いや、プロバイダの件があるので、結局のところ物理的な要素が支配するのだけれども。
複数データのプロット、凡例の表示、ぐらいまではできた。使えそうになってきたかな。
cairoのContextを誤解してた。一つのSurfaceにContextを複数持つことはできるんだけど、strokeするときに重ね合わせ方法を指定できないらしい。同一Contextで重ね書きするときはOperatorの指定で透けさせたり裏に持って行ったりできるのか。ふむふむ。
テレビ番組「行列のできる法律相談所」でエアギター世界4位の金剛地武志が出てた。
世界選手権があるってとこまでは知ってたが、評価基準が
テクニカルポイント、パフォーマンス、エアネスの3種類あるらしい。で、金剛地はそのエアネスで高得点をとれたので4位になれたらしい。
「エアネスって?」と聞かれた金剛地が
「わっかんないんですよ..。」
と答えてて吹いた。なかなか良い概念のようだ。エアネス。
USA AirGuitar Championships
には以下のように書かれている。
エアネス。この第3の基準は最も定義するのが難しい。
しかし、同時にしばしば最も勝負の決め手となる要素である。
あえて定義するならば、エアネスとは、
「そのパフォーマンスが、本物のギターの限界をどの程度越えているか。
あるいは、パフォーマンスの結果として生まれる芸術性」
のことである。