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2004-12-04

引っ越し

明日はいよいよ(物理的な)引っ越し。部屋が機能を失っていく。

結局プロバイダからADSL種まで全部変えることにしたので、
2週間ほどはAirH"でしのぐことに。
まあ基本的にはメール読むぐらいだな。

さらば川崎市。


2005-12-04

音楽環境構築

かれこれ5年近くまともにやってないので、すっかり浦島太郎なわけです。機材は10年前ぐらいのまま止まってる。

で、何はともあれオーディオインターフェイスなのだけど、悩み出すとキリがない。
Firewireしかないと思ってきたが、ソフトを入れると予算外っぽいので、
ここはケチってPCI版の
Audiophile2496
にした。定番ものだし、自宅で作業するには全く問題ない。
と、思い立ったらすぐ欲しいので横浜の楽器屋を探し回るが見あたらない
のでその足でわざわざ秋葉原まで行ってきた。

バンドルでLive!とReasonの簡易版が入ってたのでそれでしばらく遊ぶ。
Reasonが予想外に面白いな...。MIDIキーボードだけで全部できる。なによりソフト音源が予想以上にいい音してる。
ソフト音源って昔バーチャルサウンドキャンバスを触っただけなので、
遅れるわ音は悪いわと良い印象が無かったのだけど、技術は進歩してるのねえ。

さて、次は本命のProTools m-poweredのデモ版をダウンロード。
いきなりオーディオデバイスが見つからないと言って起動しない。
しばし悩んだが最新のデバイスドライバを落としてきたら起動できた。基本だけど立派なpdfのドキュメントをつけるのだったら一言ぐらい書いといてくれてもいいでしょ。

デモ版は30日限定でしかもセーブできないらしい。
MIDIシーケンサ部の出来に心配してたのだけど、やっぱイマイチこなれてない。使えることは使えるけど、これだったらReasonのほうが使いやすいなあ。
オーディオ部分はさすが。トラック数が多くなってくると
怪しい動作をしてる(これは家のPCのスペックによるものだろう...)けど、直感的に使える。

練習がてら、なんちゃってブルース
を録音してみた。うわ!ギター下手過ぎ(笑)!!

セーブが出来ないものだから外部のハードディスクレコーダに録音
したものをPCに録音しなおした。やっぱミキサーとパッチベイも欲しいな...。

ということで、Cubaseの安いやつにして、ソフトシンセに金かけるかなあと
いう気になってきた。とくにRhodesの良い音源が欲しい。
Cubaseもデモ版ないかなあ...。
Reasonも良いのだけど、ギターぐらいは録音したいのでねえ。

迷ってないで早く決めて肝心の曲を作らないと。どうもこうやってちんたらとシステム検討してるのが本筋より楽しくていかん。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

主審 [敗戦おつです。(笑) あっしも「なんちゃってブルースに刺激されて、昨晩録音してみました。 http://blog.g..]

主審 [あ、そそ、言い忘れた。MIDIは使い慣れたシーケンサーを使って、AUDIOはPTLEでほぼ決まりみたい。 Mac =..]

あし [>主審 余裕なくてまだ聴けてません...。週末が待ち遠しいっす。]


2007-12-04

威力棒Vii

一部で話題の中国製のWiiっぽいなにか、威力棒Viiですが、
CMのBGMまでDavid Fosterっぽいなにかでした。徹底している。

[http://japanese.engadget.com/2007/12/04/vii-cm/]


2010-12-04

イヤフォンのケーブル詰め

ちょっと前にBluetooth レシーバ (ソニエリのMW600 というやつ)を購入しました。やはりiPod Touchはケーブルレスのほうが快適です。曲名表示がiOS側で非対応なのは誤算でしたが、まあそのうち対応するでしょう。ヘッドフォンそのものは、安くて評判のいいCreativeのEP650に変えました。音質はさほどこだわらないので十分です。ただ、気に入らない点がひとつだけあって、ケーブル長が1.2mと長すぎること。MW600はクリップ付きなので、シャツの前立て(っていうんですか、ボタンの付いてるとこ)などにつけて使っているのですが、こういう使い方だと30cmもあればいいぐらい。

ということでざくっと詰めてみました。これがなかなか苦労しました。電線のコーティングを剥がさないといけないのですが、サンドペーパが手元になくカッターで剥がしているうちに次々と断線。予備半田をしておいたのはよかったけれども、そうこうしているうちに長さが合わないわ、コールド側の断線が酷く、半田が乗らないわで、イライライライラ。結局、LRのホット2本をしっかり等長に繋いで絶縁してしまってから、コールド側は別電線を使って切り貼りして長さあわせ、というやり方に落ち着きましたが、痛いのは、そうやっていろいろやり直している間に表面の熱収縮チューブの長さが足りなくなり、後貼りで補強。うーん、ダサい!

まあ、かろうじて音が出ているのでよしとします。この長さなら未使用時にそのままポケットに突っ込んでも絡まらないかなと期待。でも、たぶんすぐ断線するだろうなあ。。。まあそのときはリベンジで。

使用前
使用後