inside out でも取り上げられた食玩問題だが、
前回の計算では、各事象が独立でないので、条件付き確率を考慮しないとだめで、なんらかの近似になっているのでは、という指摘があった。
とりあえず比較してみると、悪くない近似になっているようだ。m=5の例,m=15の例
理由を考えたがよくわからない。式を眺めていても近似になっているように見えない。しかも厳密解に対して計算が簡単なわけでもない。説明は簡単だが正しくない。うーん。だいたい、ワタシのやつは、 のときに確率が0じゃないのでその時点でヘンだよな。
まあ、とりあえず、85%以上の確率で全種類そろえようと思うと種類の4倍ぐらい買う、っていうところはそんなに間違ってなかったようだ。いまいち腑に落ちないが、算数ニガテなのでこのへんで退散。