子供の相手でなかなかまとまった時間もとれない中、思い立って
ソフトサンプラーを買いました。とりあえず目当てのライブラリが使えるもののなかで一番安いHalion Playerというやつ。プレイバックのみの音
源として使えます。
自宅のしょぼいPC(Celeron2GHz)でどこまで軽快に使えるか心配だったのだけど、まあまあ問題ないぐらいの
パフォーマンスが出てひと安心。何故かスタンドアローンで立ち上げるとレイテンシが大きすぎて使い物にならないですが、
VSTiとして使う分には問題なし。
付属のライブラリは全く期待してなかったのだけど、ピアノとかパーカッションあたりは使えるかも。
あわせて前々から試してみたかったRhodes のライブラリ、Rhodes Suitcaseを買いました。
なかなか太い音がして漫然とコードやリフを鳴らしているだけでも気持ちいいです。
コロコロいう離鍵ノイズも再現されててなかなか弾いてて楽しい。
さすがに付属のライブラリとは雲泥の差だなあ。
さて、楽器が増えるとつい楽しくて何か録音してしまったりしますよね。ってことで超テキトーな練習曲をひとつ
(♪I don't know Blues)。
ブルースっつーものを全然わかってないのに変形ブルース風な曲なんて無謀ですね。そもそもギターにせよキーボードにせよもっと練習しなきゃ...。
おおー、久々の録音だぁ。<br>楽しそうな感じが伝わってきていいですねぇ。<br><br>でも、変形Bluesはかなり難解だなぁ。(笑)<br>やっぱBluesはシンプルな方がいいかも。<br><br>でもRhodesもBassも音色が太くていいねぇ。<br>全体的に今風のDRYな音色の感じがいいよ。<br>ギターもバナナとは思えないブルージーさが出てる!(笑)
感想ありがとうございますー。難解?な部分はコード進行が自分でもよくわかってないのですがまあいいかなと。<br>音の太さはびっくりでした。一つ一つの音色に存在感があるとあんまりごてごて重ねなくていいんだなあとあらためて思いました。<br>ギターはお恥ずかしいかぎりです...。