高層ビルの5〜6階のところで仕事をしていると、何かの災害が起きて、水びだしになってしまう。「救助を待って体力温存した方がいい」という声が強く、たぶん、状況的には大地震で、予震の続く状況、というかんじなのだと思う。理由は分からないがとどまった方がいいという判断には納得がいった。
しかし、その判断にも耳を貸さず、階段を駆け下りる。周りの状況はわかっといたほうがいいだろう。非常階段までたどり着く。普通に下に降りれそうだ。降りて行くと、こんなに大きなビルなのに数人しか逃げ出していない。走る、走る。あともう少しで1階だ!これで助かるかも!共に走る数人もつぶやく。行けるかも。走る。1階の出口だ!
「うぉーー!」
と叫んで走り出ると、外は全く何もなく、平和な日常で、通りかかる人から奇異な目で見られる。
「...お。」
両手は高く挙がったまま。ほのぼのレイク的な間の悪さ。
さて、救助隊がやってきたので、中の状況を伝える。
「大丈夫だって館内放送すればみんな出てきますよ、たぶん..。」
まあちゃんと考えると、放送したとたんに階段に殺到して事故が起きるのでそれは良い指摘ではなかった。
何から逃げてるんだ、俺は?いずれにせよ逃げるほどのもんじゃないという暗示か?
「電車が37分遅れで大船駅を発車しました」とのアナウンス。もはやそれは遅れでカウントする時間ではない。
しょうがないのでモーニングを熟読。
今日はなんだかいろいろ触ってみたいものやコメントしたいものがあったがもう寝なければ。メモ。
tdiaryplot,rubyx,ユウキ氏のきっちょん総括。ループマニアwebかっこeeやんけ。