引き続き実験。
適当なクライアントを複数立てていじめてみたところ、ApolloだとPNGファイルの描画がちょっと遅いのでRuby/SDLを使うことにしてみました。せっかくのSDLなので拡大縮小にも対応して、あらためていじめてみましょう。a〜z間のノードをランダムに生成するクライアントを5スレッド立てて成長の様子を眺めてみた動画がこちらです。描画はボトルネックじゃなくなったので、リフレッシュレートはほとんどWinGraphvizの演算時間で決まってると思います。あっというまに埋め尽くされる画面はなかなか爽快(?)ですが、なんという計算機資源と貴重なGWの浪費よ。まあ楽しいからいいんですけど。
amazonにまだ書影がないのね。藤田和日郎の新作。めっきり週刊誌を読むのをやめたので知らなかった。得した気分。相変わらず八百万への畏れを上手く描けている、とか書評めいたことを書くのが馬鹿らしい。とにかくめっぽう面白かった。1巻完結なので、「うしおととら」も「からくりサーカス」も面白そうだけど長すぎるのよね、という方にも是非オススメ。
ちわっす!<br>描画、面白そうですね。ただ、年寄には使うのにかなりの時間と労力がかかりそうです。(笑)<br>動画と音楽とを融合させると、面白いものができそうですね。
ども。なるほど、音楽方面は思いつきませんでした。使い道のわからんものはアートにしてしまえというのはありかもですね。