え、もう8月?なにそれ。。。
さて、3回の手術を経て、左右の視力が0.01/0.01 -> 0.5/0.8 -> 1.2/0.8 -> 1.2/1.5 という感じに推移しました(うろ覚え)。数値上の差はあまり狭まりませんが、0.5付近での0.3の差と、1.2付近の0.3の差は体感上まったく違い、1.2/1.5の差はほとんどわかりません。視力検査の下のほうがひとつ見える見えないでは大した違いじゃない、ってことです。まあこれぐらいで終りにしようかなと思っています。
メガネなしな生活は大変快適ですが、もともとの目的であった眼精疲労の解消にとってどうかはもうちょっと慣れないとわかりません。偏頭痛の類はなくなったような気もしますがしばらくはドライアイが続くらしい。
これからレーシックをしようと考えてる人にアドバイスできるとすれば、私の場合この程度の精度しか出なかったので、狙うなら最初から体感差を感じにくい1.0以上を狙いましょう、ということでしょうか。1.2にしてからはちょっとした老眼で、精密作業時に少々苦労します。眼科医によれば、今後近視が進むので老眼の進行と釣り合いが取れるだろうとのことでしたがどうなることやら。
それから暗闇でのハロ・グレアは私もけっこう出ました。ハロ・グレアは、どうやら、加工半径が瞳孔を開いたところまで至らないことが原因なようで、今後の技術革新で改善するのかは不明です。個人差もある様子。暗闇なんて夜中の帰宅時ぐらいかと思いましたが、会社でパワーポイントを見るために部屋を暗くするなんてのは盲点でした。とくに0.7〜8程度の視力だとそれを除いても見えにくいのでちょっときつい。
まあ、問題はゼロではないですが、トータルでは満足してます。軽い、視野が広い、眼の異物感なし、ケア作業ほぼ不要、というのは眼鏡やコンタクトでは味わえないので。
あとは、とくに夏の紫外線の多い日の眼精疲労、日によっては夕方にもうPCが見れないぐらい辛かったのですが、これがどうなるか、この夏が終わったら報告いたしますです。ああそうだ、免許証も矯正なしに戻さねば。
いろいろとおつかれでした。<br>ボクも相当の近視ですが、たぶんノーレーシックのまま余生を送りそうです(^^;;<br><br>今日から真夏の大阪、京都へ旅行してきます。<br>暑さにめげず、気力残っていればブログにて報告しますね。
どもー。この暑さだと京都はすごいことになってそうですね、よいご旅行を。